中央大学フォークソング研究会 Whitegate Singers OB会:1966年4月28日発足し活動を続ける中央大学フォークソング研究会「Whitegate Singers」OB会

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シングアウトとは

Singout(シングアウト)というステージスタイルがあります。
 
俗にフォークソングのコンサートの最後などに出演者全員が一緒にステージに上がり、
歌い演奏することを「Singout」と呼んだりもしますが
日本のシングアウトは、フォークソング、ポップス、ロック、JAZZ、等、あらゆる音楽の
表現方法であるとともに、その音楽の歴史背景をも表現できる貴重な舞台形式の1つなのです。
 
1960年代、アメリカから発生した「Singout」は、
メッセージ性の強いアメリカンフォークのステージのフィナーレを飾る
全員参加のステージ形態で生まれ、
日本では関東学生フォークミュージック研究会連盟(関フォー連)に象徴されるように
学生中心のシンガーが、大人数そのもののステージを作りあげる
独自のSingoutスタイルを確立し、展開させました。
 
アメリカンフォークの影響を受け、
「反戦のメッセージ」や「集会と歌」としての
フォークソングを皆で歌う60年代のSingout
  ロック、JAZZを取り入れ、
大人数が振付をつけてステージを展開する
パフォーマンスにあふれる70年代のSingout
 
バンドブームの影響を受け、
日本ポップス等もアレンジし、振付をダンスへと進展させ、
ステージを展開した80年代のSingout
 
と時代に沿った形で、展開してきたSingoutは
常に大人数というバックボーンで、音楽ステージの歴史を作ってきました。
 
Singoutは1960年代後半からの、当時のNHKテレビ番組「ステージ101」は
その前身を「シングアウト」というグループ名で構成していた
「ヤング101」が演じるSingoutステージの番組で
日本のSingoutを方向付け、Singout人口を増やすブームになりました。
 
近年では2004年に日比谷野外音楽堂で再演された「Hootenanny2004」を皮切りに
各地で当時のステージ形態の「Singout」を再演する「シングアウトチーム」
が結成され、ステージが繰り広げられています。
2006年の杉並公会堂で行われた「Singout Festa」は、アマチュアチーム10チームのほか
プロのシンガーで構成される、「SINGOUT×BARRICADES」の参加やレコーディングで
Singoutの未来への可能性を見つけています。
 
Singoutは全国にさらに多くのチームが設立され、大型コンサートやメディアを通じて、新しいSingoutの追求に取り組んでいきます。

2009年8月 1日 12:34 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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